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三死交代 / 3way split CDr
¥1,000
※50枚限定CDrあり! ブラジルのDFCとHCG、そして猿芝居の地球の反対側のバンドたちによるスプリットCDrがリリース。 DFCは北米、ビートダウン等もあるアメリカンハードコア的ハードコア。疾走感に溢れていて、とても爽快! 猿芝居は3ピース体制になってから初のスタジオ作品。勿論ライブでもお馴染みのあの曲も収録! HCGはまさに南米感のある凶暴なサウンドの暴走機関車的ハードコア!南米ハードコア好きにはたまらない! この衝撃的なまでにサウンドが散り散りの今作、是非ともご賞味あれ!
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カイロウドウケツ / 神に未だ届かず CDr
¥1,000
ixtab 、衝撃のボーカリストでもあるイトウナオイがまたもボーカルを務めるカイロウドウケツのミニアルバムが発売!前作とドラマーが変わり、そして待望のベーシストが加入。サウンドに厚みが出たことにより、より一層不協和音とストップアンドゴーをきっかけにする展開に切れが増している!勿論今作の歌詞もナオイワールド全開!
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中学生棺桶 / 「おびえないけどデリケート」 CD
¥3,000
❇100枚限定レーベル特典CDr有り 2011年に活動を終了し、今尚多岐にわたる業界に大きな影響を与え続け、フォロワーを生み続ける昭和歌謡ドゥームバンド「中学生棺桶」が活動を再開し、一発目のアルバムを発売! 今作は歌詞を修正などした旧作と、完全新作が混在したアルバムだが、すべてが新鮮!ツインギターになったことで表現の幅は広がり、バラエティーに富む楽曲がたくさん収録される中、オリジナルメンバー活動時と同じく心はブレず、忖度なしの決意表明のような歌詞と魂からくる歪、重さは当に本質的なドゥームである!
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Soul Doubt / 「PROJECT SELL OUT」 Cassette
¥1,000
カリフォルニアはサンディエゴ出身のオールドスクールハードコアバンド「PROJECT SELL OUT」の1stアルバムがカセットテープでリリース! 2012年結成し、YOUTH CREWのメロディアスなバンドの影響、そして西海岸だけありメロディックなパンク、スケートパンクの要素もキャッチーさとして取り込んだ印象で、メロディックなボーカルパート、コーラスも取り込んだ聞き応えある作品!GORILLA BISCUITSやオールドスクールなアメリカンハードコアが好きな人にオススメです!
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日陰者の矜持(ブルー盤) / 「猿芝居」 LP
¥2,500
群馬県藤岡市出身のハードコア・パンク・バンド、猿芝居のマレーシアのBlack Konflik RecordsからリリースされたCDアルバムのLP版がアメリカのSPHCいRecordsからリリース! いわゆる "昭和系ジャパニーズ・パンク "で、STALIN、あぶらだこ、奇形児といったバンドからインスピレーションを得ているが、SSTやAlternative TentaclesといったUSのレーベルを中心に、より幅広い影響を受けている。 激しさとメロディーを重視するハードコア・ファンにお勧めの一枚。
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日陰者の矜持(ブラック盤) / 「猿芝居」 LP
¥2,200
群馬県藤岡市出身のハードコア・パンク・バンド、猿芝居のマレーシアのBlack Konflik RecordsからリリースされたCDアルバムのLP版がアメリカのSPHCいRecordsからリリース! いわゆる "昭和系ジャパニーズ・パンク "で、STALIN、あぶらだこ、奇形児といったバンドからインスピレーションを得ているが、SSTやAlternative TentaclesといったUSのレーベルを中心に、より幅広い影響を受けている。 激しさとメロディーを重視するハードコア・ファンにお勧めの一枚。
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幻聴痛 / 「衝撃」 CDr
¥1,000
※50枚限定レーベル通販特典CDr有り。 群馬県初、そして群馬県で活動する「衝撃」の2ndが発売! 日本の80年代パンクをベースに、オルタナティブ、ポストパンクを交えた唯一無二の楽曲が特徴。そしてボーカルのイトウナオイの声は一度聴いたら耳から離れない!一聴の価値、十二分に有り!
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米国用編集版 / 「猿芝居」 Cassette
¥1,000
2023年11月01日から14日まで敢行された猿芝居のアメリカツアー用の編集版カセット。14年のレキシを網羅し、リマスターを施し、初収録のライブ音源も2曲収録した全20曲!
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サトチエ / 「風景」 CDr
¥1,500
SOLD OUT
群馬のジョニ・ミッチェルこと(私が勝手に言っている)サトチエさんの11年振りの作品が待望のリリース! 今作はサトチエさんが経営する「喫茶 虫の音」にて一発撮りで録音され、ライブの臨場感も残しつつ、スタジオ作品としても凄まじく完成度の高い作品となっている! 「名前は存じております」、「いや、存じておりません」という方こそ手にとって聴いて欲しい!絶対泣いちゃいますから!
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猿芝居 / 「日陰者の矜持」 CD
¥2,000
※レーベル、バンド物販特典でレコーディング風景のドキュメンタリーDVDが100枚有り。 群馬県藤岡市発のハードパンク「猿芝居」。23年作10曲入りのサードアルバムがマレーシアのレーベル「BLACK KONFLIK」から発売!400枚プレス。 猿芝居のライブを初めて目撃したのは、ちょうど10年前の2013年4月、こまどり社(知らない人は調べてみてください)主催のイベント「まれびときたりて」@熊谷Blue Forestだった。 心に残る音楽体験は、一聴/一見してガッツリと掴まれるものと、後からじわじわとハマっていくものとに大別されるが、猿芝居に関しては完全に前者だった。初めてステージを観て直感的に(失礼を承知で言えば)三蔵法師一行のようだと感じた。その趣きは、どことなく「楽団」といった風で、それまで私が見聞きしてきたハードコア・パンクバンドからは感じることがなかったものだ。優れたエンターテイメントの特長のひとつに「個々のキャラクターが立っている」があると考えているが、正に個々人の強烈な個性が調和と爆発を繰り返しているように思えた。不敵な笑みとニヒリスティックなふるまいのフロントマン古河スケキヨ、チンピラ的風貌ながらその実激しさのみならず優しさすら感じさせる森武伝リュウジのギター、妖女のごとくしかしストイックなパフォーマンスの波羅蜜多カイ、屋台骨をドッシリかつ飄々と支えるグッドバイヴス春山、四者四様の佇まいと絶妙なアンサンブルは怪しく突き抜けていて、その渦にノックアウトされたと記憶している。 個人的な話になるが、ノンジャンルやジャンルレスといった言葉や考え方を好んでいた時期を経て今は、特定のジャンルを標榜/志向しつつも、その内側のみならず、(図ると図らずに関わらず)外側にまで浸透して「しまう」力を持った音楽に対して、魅力を感じることが多くなってきていて、猿芝居もまさにそういった魅力を湛えたバンドであると思う。 出会いから約10年、同じ北関東を拠点に独自の音楽を追求している数少ない同志として、頻繁にとはいかずとも、ライブハウスで顔を合わせては、あくなき探究心と変化を恐れない姿勢に刺激を受け、その度「俺たちも頑張ろう」と素直に感じていた。 * 2020年のバンドとしての大きな、あまりにも大きすぎる困難を経て、古河スケキヨ、放下著ケンタ、魔子、グッドバイヴス春山、での新体制となってリリースされる本作。 スケキヨ氏の主宰する自主レーベルは「福音レコード」と銘打たれているが、本作の通奏低音として、受難を経た先の福音としての響きを見出すこともできるのではないか、そう感じた。 猿芝居の楽曲は、現代に生きる私たちが背負っていかねばならないであろう業や罪、欲望や絶望、虚無と激情、そういったものたちを直視し誤魔化すことなく(時に、敢えて下卑た言い回しもしながら)ストレートに表現している。表層的なレベルで歌詞や歌唱をなぞれば、それらは暗く陰鬱なイメージを伴ってもいるが、不思議とジメっとした手触りだけに留まらないスコーンと突き抜けるようないい意味での軽快さと、ある種の喜劇的エッセンスをも感じることができる。 日常生活の中からどうしても溢れてしまう違和感、負のエネルギーから発端を成したそれらを、破壊と構築を繰り返しながら歌詞にリズムにメロディにアンサンブルに、つまり音楽へと昇華させていく、その一連のプロセスそのものから当事者たちが感じうる感慨、それも「芸術」という営みが担う大切な一要素であると個人的には考えている。少なくとも私自身が音楽を志す理由のひとつはそれだ。 初見でのフロントマンのスケキヨ氏のステージングに対して「不敵でニヒリスティックな印象を持った」と前述したが、これは正確ではなかったと今では思っている。 そう、スケキヨ氏の笑みは、本当に音楽を心の底から楽しんでいるゆえだったのではないか。本作を聴き終えた後、過去を振り返り、そう感じ直した。 『日陰者の矜持』というタイトルそのものが、既に雄弁に内実を語ろうとしているが、そこで奏でられようとしているものは、自虐でも諦念でも耽楽でも短絡でもない「希望」であると断言したい。その「希望」は決して端正な体裁を整えてはいないかもしれない。解決や解放、治癒や快気等にただちにつながるものではないかもしれないし、そもそもがそういった目的性に基づいたものではないのかもしれない。思索の隘路からの慟哭のように感じられる部分もあるし、そういったある種の破滅的/内省的趣きも猿芝居の音楽の魅力の一つであるとは思うが、それでもなお、本作から溢れ出す/立ち昇るエネルギーは、諦観を超えた部分で、よりひらかれた、多くの人の心根の深いところで共振しうる可能性を帯びていると感じずにはいられない。 この文章を綴っている時点では、新体制でのライブは未見であるが、体験できる日を心から楽しみにしている。 "悲しみを超える何かが在る訳だ だからこそ 信じているんだよ" M3「信託」より 俺も、信じている。 新作発表、おめでとう。 河内伴理(てあしくちびる) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 EL ZINE Vol56のロングインタビューで表紙を飾った群馬県藤岡市拠点で活動を続ける猿芝居。混乱中の世にアルバムを立て続けにリリースし、小さな街から海外を含めシーンを震撼させた。そして今でも異常な日常が続く昨今、今回の作品はメンバーチェンジも経て猿芝居としても大きな転換期に作成された。しかしそれは無論猿芝居。スケキヨ氏のサイキックかつ鬼気迫るVo。ハードコアをベースとしているがリスナーとしての幅広い音楽性故にオルタナティブ、Post Punk的な要素も随所に忍ばせ一気に聴かせてくる。生きづらい世の中で日陰者へ捧げる詩。そして断言できる。彼らは全ての差別主義者を後ろから刺し殺す正真正銘のパンクである事を! 家電量販店中間管理職(48才) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 かっこいいからみなさん聴いてチョモランマ! DIOXIN'S Ba 斬り澤亮 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ハード・コアの王道!! 懐かしさの中に 新しさを感じるSound!! だから自然とVocalのメッセージが入ってくる! 凡人が声に出せない言葉を Soundに合わせて絶叫(絶凶)しているのが凄く清々しい(!) ハード・コアの進化系! 音故知新(! 是非、GIGを・目・で聴いて感じて欲しい! takuji(ex.叫ぶ詩人の会) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 新生猿芝居の音源を聴いた。 正しく猿芝居のサウンドだった。 しかし、 言葉にかかる不穏さが増している。 この作品は音像版DDTである。 Daimon / DaimonOrchestra オカジマサトシ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ハードコアパンク亜種による地獄絵巻。 いや、でもその地獄は私にとってニューウェーブでオルタネイティブな匂いが立ち込める未開の楽園でもあるのか。 次から次へと業を突きつけられるような歌詞とは裏腹に、色んな角度から飛んでくるリフに好奇心が止まらずついつい奥へと進んでしまい、気がつけば深みにハマっている。 ん?やはり地獄か。 初めてパンクを聴こうとする奴が間違ってこの地獄を手に取ってしまう事を切に願う。 Ataraw (GROUNDCOVER.) 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 群馬県は藤岡シティーハードコア猿芝居の最新アルバム「日陰者の矜持」リリース! 今迄の作品もそうだが、彼等の音源作品には毎回明確なコンセプトを感じる。 製作者の意図を、作品を手にした人間が感じ取る事が出来るのは、彼等の大きな魅力だと思う。 まだ正確な曲順を把握していないが、ジャケットのアートワークを含め、今回の「矜持」に関しても間違いなくそうした流れを持った「アルバム」に完成するだろう! 自由度の高い楽曲は今作も健在で、特に多彩なリフは、ただ「なんでもアリっしょ~」と適当にぶち混まれた耳障りの良いだけのフレーズとは違い、作曲者の古川スケキヨ氏の音楽に対する探求心と、それをパンクと言う"思想"で以て、媚びた色物感も出さず楽曲として昇華している。 ジャンルとしての様式美などクソの役にも立たないと証明する、まさに思想音楽の教本だ! また、今作の楽曲は特に強い言葉で歌詞が書かれている。 今迄の作品では他人からの不遇な扱いに対する嘆きや自分に対した戒めの様な印象が強かったが、今回の作品ではそこに強い否定も込められてるように思う。 日陰者としての自己定義に答えを見つけた人間の歌を聞け!!! とは言え、オマージュも散りばめられ、楽曲とシンクロしたメロディアス且つユーモラスなボーカルは、爽快感さえ感じる不思議な猿芝居ワールドだ! 聴く人間を選ぶ様な歌では無いと、個人的にはそう思う。 これだけ長く書けば最後まで誰も読まないでしょ!(笑) 稚拙な文章になっているだろうから、それについては申し訳ない限りだが、ファスト映画野郎は最初の数行チラ見して終わりだろうからせやねーべ。 グラシャス! ixtab とし 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 癖が強いのにストレート、王道なのに変態的、イかれてれるのに心地よい。なにこれ。 Immortal Sense 黒澤雅俊 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 明後日の方向への憶測も誤解の余地もないだろう。 なにせ「日陰者の矜持」である。 その声、佇まい。髪と髭と影を靡かせ、世も人も見透かして御座るかの様に飄々と、時に淡々と核心を突く歌い手。 危うさを纏った怪しさを放つ群馬孤高の日陰者は未舗装の砂利道を好んで歩く。 其処を往く自分とその足跡を俯瞰で捉え素直に愛せるからだろう。 望まざるして落ちた孤独とは違い、自ら選んだ孤独とその自覚にこそ其れらを伝えるリリックには漸く説得力が帯びる。 釈迦に説法であろうが、まず自分に課す「かくあるべし」はパンクのタブーではない。何故ならそれは押し付けではないからだ。 それは矜持だからだ。 そしてそれは彼らの思想の途、その延長線上に交差する誰かの目に触れ耳に刺さる。 そしてそれは巡り巡って私とも交錯した。 今作を聴きながら音の中を往くその言葉に耳を欹て、ある種の親近感を感じながら私はある詞を思い出す訳です。 「逆行と遠回りを重ねて見えた景色 光差す場所には映らない陰を語り 自己主張に怯えず、自己満足で終わらず 名を上げずとも音を上げない強情な同志 理想を求め歩くオマエの孤独が俺には解る」 PROLETARIART / G.o.law56
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猿芝居 / 「海賊盤 其の参」 CDr
¥1,000
※福音レコード及び、猿芝居の手売りでのみ販売。 活動再開後の猿芝居が2023年2月25日から4月22日まで行った演奏から抜粋したライブ音源集!これを聴けば最近の猿芝居のセットリストの概要がわかる、入門に最適な1枚!
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good-bye my bicycle / 桃源郷 (CD)
¥1,500
※40枚限定特典CDr有り 群馬/栃木を拠点とし、都内近郊でも活動を増やし話題となっているハードコアバンド"good-bye my bicycle"!! 結成から17年のキャリアを経て放つ1stアルバム!! 猿芝居のメンバーが運営する福音レコードよりリリース!! 全11曲収録!! 2006年に結成し、群馬県高崎市と栃木県足利市の2か所に拠点を置き活動。メンバーの脱退、加入、再加入や活動休止期間を経ても今尚活動するのgood-bye my bicycle初のアルバムが待望のリリース!これまで数枚の単独デモやスプリットのリリースは有ったものの、長年のキャリアで初のアルバムが今作である。 結成当初とメンバーこそ違えど、ファストで有り、キャッチーで有り、時にメタリックなサウンドは健在で有り、そのサウンドを余す事無く表現しきる演奏技術が其処に在るのがありありと分かる!そしてヴォーカルの飯塚氏の芯の有るシャウトには拳を握らずには居られない! 能書き、駄文をタラタラと述べてしまったが、兎に角聴いてほしい!11曲で14分程しか無いので、体を揺らしている内に気が付けばあっという間に1曲目に戻っていますので笑 (福音レコード / 猿芝居 古河スケキヨ)
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カトウトモヒサ 「THIS IS HEARTBEAT」
¥1,650
THE MONOCLOCKSのフロントマンであり、元MARBLE SQUAREのフロントマンでもあるカトウトモヒサ氏の新作ソロアルバム! 今作は大半が打込み、電子音楽で構築されており、バンド編成や弾語りとは違った視線からカトウ氏の歌声と歌詞による表現が堪能できる1枚! 7曲目の「HARDCORE GIRL」では盟友の発狂カルテットのボーカリストの小此木生死氏がラップで参加!
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NAMAGOMI / Demo #2
¥550
埼玉県秩父市発のポストハードコアバンド、「NAMAGOMI」の自主制作プレスCD「Demo #2」。 このCDの録音時はサポートベースを迎えての録音だったが、その後に群馬県のバンド、元猿芝居の波羅蜜多カイが加入し、今に至る。 FUGAZIやFaraquet等のDischord Records系バンドの影響が垣間見え、独特なコード感な楽曲は癖になります。 収録曲 1.蛙 2.kenny 3.27 4.megane https://youtu.be/8ZrTV2hNyrU
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THE MARBLE SQUARE 「響け!Psychokiller Orchestra」 CD
¥1,100
現MONOCLOCKS、発狂カルテット、Romp Frog Partyのメンバーが以前活動していた「THE MARBLE SQUARE」のデッドストックが発掘! 概ねギターボーカルの加藤トモヒサ氏のバンド、MONOCLOCKSに繋がるような作風ではあるが、やはり若さ。ときに見せる鋭い刃のような歌詞は注目! 特に「史上最悪のヒーローが生まれる日」と「ギターなんて適当に弾ければかっこいい」は忘れられる事無き名曲! 「ギターなんて弾いたとこでなんも変わるわけじゃないけどさ、へたくそ!と君が哂うからだ。ソレがうれしくて毎夜言葉はあふれだし、君につながるためにもがいて結局吐き出すノイズはアイラビューだ。」
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BLACK RAIN / 「redraw」 CDr
¥330
2019年に逝去した堀口翔率いる「Black Rain」の2曲入りの4th Demo "redraw"が奇跡の発掘! バンドの軌跡をたどるとメタルから始まり、激情ハードコアを通過し、今作はその2つの要素とギターロックの雰囲気もまとった時期の作品(その後は7弦ギターになり、ブルータルになった)。 人は誰もが幸せな日常を望んでいるはずなのに 結局分かり合えないまま誰かが苦しんでいるよ
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陽炎クラブ 「密海」 CD
¥2,200
群馬のジョニミッチェルだと俺が勝手に思ってるサトチエさんが結成したバンド「陽炎クラブ」。自身が営業する赤城山中腹に位置する喫茶店「虫の音」での収益のみでほぼ生活し、自家栽培をしたり豚ちゃんを育てながら生活!そのDIYかつエスニックな生活から生まれる素敵な詩と視野、そしてそれを強力なリズム隊が支える超絶名盤! 虫の音も行ってみてね。自家焙煎コーヒーとカレーも絶品! https://mushinone.com/
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DaimonOrchestra 「Casual Suicide」 CD
¥1,650
栃木県足利市のプログレバンド「DaimonOrchestra」が単独名義で2014年に4年ぶりにリリースした3rdアルバム!女性ボーカルにCandy、白河しゅん、そして新メンバーとしてくるみが参加!(2014年当時) 「UNDERCOVER」や「わたしのぬいぐるみ」などでシリアス且つ、少しホラーであり、世相を反映したような面を見せたかと思えば「ロボ恋」や「キオク」の様にポップでキュート、そして美しい曲もあり、バラエティーに富んだエンターテイメントな一作品!
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てあしくちびる / Punch! Kick! Kiss!
¥1,650
2010年に栃木県足利市にて結成されたアコースティックギターとバイオリンの男女混合ユニット「てあしくちびる」が2014年に発売した1stアルバム!それまでにも無数の自主制作CDrをリリースしており、それらを聴いていたリスナーには馴染みの曲達が収録された、金字塔的な1枚! リズム楽器のない編成の中で、紡がれる歌、言葉がリズムの主軸となっている、これまでにはなかった音楽がここにある。ラップとは朗読の派生から生まれたスポークンワーズとストリートカルチャーから生まれたヒップホップがあるが、どちらの要素も備え、すべての音楽へのリスペクトも伺える作品となっている!
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てあしくちびる / coreless CD
¥2,200
栃木県足利市の男女混合アコースティックユニット「てあしくちびる」が2016年にリリースした2ndアルバム! アルバムタイトルのcoreless=核は無い。と云うように、自身でボーダーを作ることなくすべての音楽へのリスペクトを音楽で体現し、むしろそれがてあしくちびるというジャンル、核になったことを表したような1枚! フロウは更に研ぎ澄まされ、バイオリンのくっちーさんの歌をフューチャーし、シューゲイザーな空気をまとう曲もあったりなど、バラエティーに富んだまるで演劇のようにエンターテイメントな作品となっている!
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てあしくちびる / ARAMASHI(Selected from existing works) LP
¥3,300
栃木県足利市の男女混合アコースティックユニット「てあしくちびる」がこれまでに発表した3作のアルバムのから9曲を選び、まとめたベスト盤が12" LPがリリース! てあしくちびるの伴理さん、くっちーさん2人は勿論のこと、てあしくちびるフリークスの中でアナログでてあしくちびるを聴きたいと思っていた人は多いのではないでしょうか?かくいう私もその一人です笑 曲目を見れば明白ですが、メンバーの独断と偏見ではなく、てあしくちびる入門にはもってこいの代表曲の応酬です!
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てあしくちびる / [Sa]/N/ CD
¥2,200
栃木県足利市の男女混合アコースティックユニット「てあしくちびる」が2019年にリリースした3rdアルバム! このアルバムを聴いた後に一度1stを聴き直してみた。そして気がついた。「言葉がリズムの主軸ではない曲が増えているっ!」そう、てあしくちびるはおおよそ3年に一度のペースでアルバムをリリースしているが、常に進化、深化、自身の音楽を磨き上げている!現時点では最新作のこの作品、てあしくちびるが至った音楽を聴かない手はない!
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Proletariart / 「敗色に染まる反逆はブルー」 CD
¥1,100
愛知県は岡崎市のポリティカルハードコアバンド、PROLETARIARTの2019年に発売したセカンドアルバム以来となる、5曲入りのCD ep(短編集)がD.N.A recordsよりリリース! まるでディストーションを掛けたスポークンワーズのように、未だに現役であり、現場主義であるアンダーグラウンドパンクスとしての矜持を捲し立てるG.o.law56氏の終わり無き反抗はむろん健在!個人的には「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と「心衰の理〜さようならパンクロック」は歌詞は自然と拳を握ってしまいます! もちろんクラストベースのサウンドは健在でありながら、とても洗礼されていて聴きやすい!「クラストは音が苦手なんだよなぁ」なんて方も全く問題なし!私が語らずとも皆さん御存知でしょうが、全ての精神的パンクスへの大推薦のバンドであり、1作! 「媚びて媚びてこびり付くな 孤独を嚙み締めて日々を紡げ これはローカルシーンへの警告」
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DEWEES JAPAN 「BACK TO THE BEACH」 CDr
¥550
アメリカ大陸でも認知されている群馬県のラモーンパンクバンド「DEWEES JAPAN」の自主制作CDr! シンプルでストレートなロックスタイルのパンクに乗るメロディアスなボーカルが堪らない!特にタイトル曲の「BACK TO THE BEACH」のポップさは素晴らしすぎます!更に今作は完全にDIYで録音されているのだが、とにかく音が最高!初期パンクフリークは必聴の一枚! Going back to the beach. Once again